2007年11月02日

長崎県高校駅伝感想

今日は長崎県高校駅伝が行われ、
今年も諫早の男女アベック優勝で幕を閉じました。
(結果は長崎陸協)

【女子】
1区から諫早・浦川選手が飛び出し、以後後続を寄せ付けない圧勝でしたが、
タイムは久しぶりに1時間10分を切ることができず、課題が残る内容でした。

特に5区で諫早・平山選手が口加・荒木選手に区間記録で5秒敗れ、
諫早が続けていた県大会での連続区間賞記録が「64」で途絶えました。
もっとも3区末吉選手も2位と2秒差、4区松本選手も2位と5秒差の僅差でしたので、
いつ途絶えてもおかしくない状況ではあったのですが。

このように条件が悪かったとはいえ後半伸びがなかった事が大きな課題として残りました。
もっとも3〜5区の3人とも1,2年生ですので、これからの伸びしろに期待です。

かたや往路の1区浦川選手、2区中村選手は貫禄の走りでしたね。
本戦でもこの区間は自信を持って送り込めそうですが、どうでしょうか。

2位争いは熾烈なものとなりましたが、
序盤先行した長崎商を4区→5区中継直前で口加が捕らえ、
5区荒木選手の区間賞(チーム史上初?)の活躍で2位を死守しました。
3位長崎商とともに、九州大会での健闘が期待されます。

1区から終始4位をキープした佐世保西がそのまま4位に入り、
序盤出遅れた松浦は5位に食い込むのがやっと。
以下佐世保商、鎮西学院、対馬の順に入りました。

【男子】
こちらは1区から大混戦模様で、7km過ぎても15人ほどの大集団で形成。
最後は諫早・小柳選手、松浦・吉田選手、鎮西学院・下村選手の争いとなり、
満を持してスパートした小柳選手が他2選手を抑え区間賞を獲得しました。

2区以降は諫早の独壇場となり、終わってみると全区間区間賞の圧勝。
タイムも何とか2時間10分を切りまして、全国へのアピールも果たすことができました。

7人中3年生は2人のみと若いチームですので、こちらも「上積み」が見込まれそうですね。

2位争いはこちらも熾烈を極めましたが、最後は鎮西学院が松浦の猛追を凌ぎきり2位を死守。
松浦とともに九州大会行きを決めました。
1区下村選手、吉田選手ともここのところ急成長している選手ですので、
九州大会での走りも期待したいところです。

4位には中盤苦しみながらも瓊浦が「名門の意地」を見せ食い込みました。
5位は川棚。もともと実力者ぞろいのダークホース的存在だったのですが、
オール1,2年生のオーダーでここまで食い込むのですから「大健闘」といえるでしょうね。
特に1区の1年生・定方選手の区間7位・31:28の走りが光りました。

こちらも有力候補と見られていた西海学園は1区で出遅れてしまい6位。
昨年3位の壱岐は後半伸びきれず7位に終わりました。

さて、今年も「都大路行き」を決めた諫早男女ですが、
今回の内容のままなら、全国ではかなりの苦戦が予想されます。
男子は今回区間賞を獲得したものの、
1区で全国のスピードランナーに置いていかれかねない危険が伴いますし、
女子は正直「連続入賞」に黄信号が点っている状態です。

ここから1ヵ月半でどこまで立て直してくるか、
九州大会での仕上がり具合も注目ですね。
posted by 宗太郎峠 at 20:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 大会関連07年下期 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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